在来種小粒手刈り天日干し極上1年物 この連休に気合で打ちます!
手間隙惜しまず育てられた極上品、もちろん手挽きで。
新そばにはない熟成された香り、甘味、そして熟成なのに極上の透明感。
手挽きのための蕎麦。
今日から3日間はこちらの蕎麦を打ちます。
今日打って自信を持ってお知らせすることにいたしました。
蕎麦の上級者向きですが、全国の名店の蕎麦を召し上がっている方はもちろん
本能で美味しいと感じていただけることでしょう。
ご来店お待ちしております。
少し湿っぽいが昨日ほどではない。
今日はぐるりん棒で蕎麦を叩く。

ぐるりん棒のコツはフライフィッシングのキャスティングみたいなものでダブルホールのロッドにラインの重さを感じるといったところ。(わかる人しかわからなくてごめんなさい)

篩で大き目のゴミは取り除き唐箕をかける。

右の黒い実が蕎麦の一番実です。左は軽い実が出てきます。貴重なダイアモンドです。

「今年は出来が悪いね〜」と昭和27年から60年近くずっと蕎麦を選別している唐箕がいいます。
「こんなに収穫量が少ないのははじめてだっぺ」と。
地元の農家さんが言います「来年農家」って言葉があるんだよ。
「来年こそは」っていうそうです。見切りの速さと前向きな姿勢はここにあるのかもしれません。
お陰さまで今年の蕎麦畑での作業も無事に終了となります。地主さん、Sさん、その他地元の方々の協力で何とか収穫できました。「ありがとうございました」
今年は今年の蕎麦の味がします。私個人でもここまで雨が少なく実入りが悪いのは初めてです。
流山に帰って掃除を終えたら今月末あたりに打ちます。よろしくお願いいたします。
どんな味になったのかな?
湿気ってしまった蕎麦藁は叩けないので仕事を始めるのはお昼近くになった。

ブルーシートを広げて準備開始。
お日様が山に隠れるのは午後4時過ぎ、山に隠れるとあっという間に暗くなる。
今日は出来るところまで、どこまでできるか?

今日はまだ湿っているみたいなので棒で叩き手でしごく事にした。
1年ぶりの作業、叩くと「パラパラ」と音を立て蕎麦の実が落ちる。

一粒も残したくないので丁寧に叩く。(店の前にディスプレイされている蕎麦藁)

嫁は叩いた蕎麦藁に実が残っていないか目視で確認して残っていれば手でしごく。
しかし、似合いすぎている!(笑)半分を終えたところで初日は終了。
ブルーシートを残りの蕎麦に被せて夜露を避けて明日へ。
脱穀の予定日
11月4・5日は脱穀の予定です。(天候が悪ければ延期)
よろしくお願いいたします。






