流山 すず季ブログ
店主と女将が日々の事などを紹介していきたいと思います。
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土作り(何事も基礎が大事!?)(笑)
 「挽き立て・打ちたて・茹でたて」とか「一鉢・二延し・三包丁」と言う美味しい蕎麦を打つための言葉がある。そして、蕎麦に限らず美味しいものを作る条件に素材の良し悪しというところにぶつかる。

「良質の蕎麦ってどんな所のどんな条件で出来るの?」と、自然と興味が湧く。
これは、頭のイカレタ釣り人が「イトウってどんな魚で何処でどうやって釣るの?本当に幻の魚なの?」と机上の理論(妄想!?(笑))を
具現化するために北海道に通うのとまったく同じである。

 良質の蕎麦を入手するにはコネを使って手に入れるか自分で栽培するかと言う事になる。私の場合は、ご縁があり尚且つより深いところまで知りたいので後者と言う事になった。
「どうせ作るなら最良と言われる所で最良の手当てをして栽培してみたい。」
そして、流山から近く通える所で美味しい蕎麦の産地と言う事になり、ご縁があり畑を貸して頂ける金砂郷赤土であった。

 今年で4年目になるが最初の年の感動が(お客様も含め)忘れられず毎年栽培している。今後の夢の実現のためにも。

 毎年畑に色々な事を教わる。出来るだけの事をやり後は天命を待つだけなのだが、天候によって「やんちゃな蕎麦」ができたり、「優等生でつまらない蕎麦」だったり、愛情をかければ愛情に応えてくれ、粗末にすれば粗末な蕎麦が出来る。これは自分で栽培しなければ解らなかったこと。それを石臼の挽き方・ふるいのかけ方などそのときもっている技術を駆使して常陸秋蕎麦の持つポテンシャルを最大限に引き出してやる事。などなど、まだまだ沢山の事を学んだ。

畑には炭を入れ、よく耕し酸素をいっぱい入れて呼吸させてやる事が大事です。

赤土の畑
 sumiire4.jpg

今年も天候に恵まれ沢山の人に喜んで頂けるような蕎麦が出来ますように!
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