流山 すず季ブログ
店主と女将が日々の事などを紹介していきたいと思います。
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狂わせる香り付き
今頃のシーズンになると湖に流れ込むクリークマウスに集まる小魚がいる。

彼らは産卵のために流れ込みに集まる。子孫を残すため必死である。そして、産卵行動に夢中になり無防備になっている小魚を狙う魚がいる。北海道ではアメマス・レインボーなどである。

アメマスやレインボーより恐ろしいのは私の知人たちである。

この時期、釧路から車を飛ばしてスーパーレインボーの聖地、屈斜路湖にやってくる。

だが、目当ては卵を抱えたワカサギである。

流れ込みに集まるワカサギめがけて網を入れる。
重さに耐えられなくて柄が折れてしまうこともあるそうだ。

知人たちを狂わせるワカサギとは
画像 001 (2)


干したワカサギなのだ。

獲るのは簡単だが、一尾一尾きれいに掃除して重ならないように干すのだそうだ。
すごく手間のかかったものだが、彼らはその手間を惜しまないのだ。

百聞は一見に如かず。食べて納得した。

陶板で炙って脂がプチプチはじけたら、頭からかぶりつく。

「旨い!」

以前、釧路の知人から頂いたシシャモよりも繊細な味だ。
キュウリウオ科独特の繊細な味と香りがする。

この香りにメロメロになってしまうのか・・・、納得!!

日本酒との相性もとても良い。

すず季では日本酒をご注文のお客様に少しだけおすそ分けしております。
在庫がなくなったら来年までお待ちください。




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